REPORT 1 |
スタジオパークからこんにちは(ゲスト・鈴木一真さん) |
鈴木一真さん(「天うらら」佐藤宏夫役)が出演した時に、以下の内容について須藤理彩さんから のビデオレターが寄せられていました。 その部分をピックアップしてミニレポにしました。 |
「スタジオパークからこんにちは」登場人物堀尾正明さん(レギュラー・司会)、高見知佳さん(レギュラー・司会)鈴木一真さん(本日のゲスト)、須藤理彩さん(ビデオレター)以上。 尚、本文中は敬称略。 |
=====「天うらら」のワンシーン=========================== うららと佐藤さんが家の物干しで会話している。 内容は、佐藤さんがプレゼントした婚約指輪のサイズが、 実はうららの指のサイズよりも小さくて、それで交換しようと佐藤が「指にはまんなきゃ意味ないじゃん」と 言うが、うららは「もらったその日に返しちゃうのは意味ないでしょ」とうれしそうに佐藤に指輪を見せる。 ・・物干しの手すりの前でうららと佐藤はいいムード。佐藤がうららの顔をおこして、そっとキスをする・・・・。 ============================================ |
〜キスシーンがリプレイされる〜 堀尾「うわー」 高見「いやー!」 鈴木「そんな」 堀尾「うっうわーここで! うぉうぉ、こんときは須藤さんは・・あらっびっくり! 高見「チュッ!」 堀尾「うそー」 高見「あらー」 堀尾「ひどいー・・でも、ねぇ。」 高見「いや、でもね。そんな事はありません。終わったあとの彼女の幸せそうな顔。いいんです。それで」(会場笑い) 鈴木「でも顔見えませんでしたよね。・・・残念でしたね」 高見「はぁ〜・・でもなんかこう、いいじゃないですか。なんか綺麗なシーンだと思いません?」 堀尾「思いますけどね・・」 高見・鈴木「うーん」 鈴木「でも、やっぱりこの・・アドリブーで周りのね、周りの方がアドリブをされてても、だいたい方向性ととしては、楽しませるようなアドリブなんで。そう言うことはね、たぶん、ゆるされる範囲だと思っていたんですけど。さすがに・・・ねぇ、」 堀尾「で終わったら・・」 鈴木「・・人に危害を加えるわけじゃないですか」(会場爆笑) 高見「危害ー」 鈴木「訴えられるかもしれないじゃないですか。」(堀尾、高見笑う) 高見「訴えられないと思いますけど・・」 鈴木「でもまぁ、しょうがないだろうと思って」 堀尾「それ、おわっ、終わったあとはどんな雰囲気ですか?」 高見「スタジオの中は・・・」 鈴木「あっ、逃げました、僕」(鈴木笑う。会場からも笑いがもれる) 高見「すぐ! ははははは」 堀尾「リアクション・・見ずに。何言われるかわからないし。恐いし?」 鈴木「はっはい」 高見「でもここ、一番肝心なのは、須藤さん本人の気持ちですよね」 堀尾「うん。・・じゃっ、その後聞いてないですね?あのシーンについてどう思ってたかというのは・・」 鈴木「うーん・・・。確か・・聞いてないですね」 堀尾「聞いてないですか。 じゃあ、聞いていただきましょう」 高見「はい。どうぞ」 |
====<須藤理彩さんのビデオレター>=======================こんにちは。須藤理彩です。えーと。 一真さんとは、かれこれ半年の付き合いになりますが、 最初のころは「なんてクールな人なんだろう」って、こうー・・遠くから見ているような存在だったのが、 いまや私の中では、面白い人のひとりになってます。 ついこの間の、キスシーンなんですけれども、本番直前になんの打ち合わせもなく、 突然あった出来事だったので、 とってもびっくりしました。 いや、でも、うららと佐藤さんにとっては、すごく幸せな・・あのー瞬間だったんじゃないかと思います。 私も幸せでした。(須藤、笑う) 残り。うーん・・残りはあと何ヵ月・・2ヶ月ぐらいですが、まだちょっとありますけど、 体調的にも・・いろいろと大変なこともあると思いますが、一緒にがんばっていきましょう!」 (須藤、赤チェックのシャツに黒いスーツ。 終始笑み) ========================================= |
高見「いやー」 堀尾「これ須藤さん、佐藤さん・・佐藤さんじゃない、鈴木さんに惚れちゃったかも知れませんね」 高見「そうですね」 鈴木「そうですかー?」 堀尾「僕そういうよみをしましたよ」 高見「いや、でもあのー・・今のね」 堀尾「うん」 高見「今のインタビューですけど、聞いててー、聞いてるこっちが恥ずかしくなりましたもんね。 『あーやっぱりうれしいんだー』って」 堀尾「あっなんか、『面白いひとりになりました』って言ったでしょ?いまー」 鈴木「ええ」 堀尾「あれわざと下げてますよーあれ」(会場笑い) 堀尾「面白いひとりじゃないはずなんです、本当は」 高見「本当は大事な一人かも知れませんよ」 堀尾「一番重要な人になりましたみたいな・・」 鈴木「なんでですか・・」 堀尾「それをわざとこうねー。言葉を変えて言っている風だし」 鈴木「ああー」 堀尾「あの、こうー・・キスをされた時の感想もだけど、うれしさの表現。あれがちょっとねー」 高見「ちょっとよく、堀尾さん、女ごころわかりますねー。 ねー」 堀尾「でも彼女、200mでー神奈川県ナンバー1ですから・・」 鈴木「そうなんですよねー」 堀尾「もしー追いかけられたら・・すぐ追いついちゃいますからね」 鈴木「そうですね」 堀尾「逃げなくて良かったですね」 鈴木「ええ・・・ゆっく〜り逃げましたけど」 ・・・・・・・会話は続く・・・・・・・・ |
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